NPO祭り_DB001_100選
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延岡市のはずれから通船で島︒へ船客は私たちと若い女性ひが話しかけてきた︒かつて島の中学校で先生をしていたという︒の後︑神輿は魚恊︒へ神楽の会港で彼女をとり囲んだのはたくさんの卒業生︒そして波止場に流れるのは昭和演歌と歌謡曲︒なんだか無性になつかし︒いここ島は浦宮島︒崎県人延口お岡よ市その8沖0に0浮人か︒ぶ﹁よどん︵晩宵祭り﹂︶の神事場だ︒舞台の壁はトロ箱を積みかさねて大漁旗で装飾︒夜は光度60万燭光︒翌日は朝から神昭和もの︒若ものにかつがれた太鼓台が港を練り︑神輿は漁船に載せられ海上神幸に出港︒随船が45︑隻大漁旗をなびかせながら伴走︒最後の神輿の還御の獅子舞は見事のひとこと︒神とする︒太鼓台が鳥居の下でく人をみた︒70たど︒うり﹁で高校三年生﹁や﹂兄弟船﹂なのだ︒事︑漁協での神楽︑餅まきと続き︑午前8時︑神輿が活動を宮崎県この島に堂々たる昭和が神様、まだ神社に還らないで撮影/髙岩太旅151実施日/旧暦11月15日の満月に一番近い土曜日〜日曜日(新暦要確認)場所/宮崎県延岡市島浦町島野浦神社電話/0982-43-1050(島野浦離島開発センター)交通/JR「延岡」駅下車・東九州自動車道「須美江」IC・浦城港→通船92疎島野浦神社秋季大祭

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