種た造物群保存地区に指定︒島の基本の言葉﹁はかしくさやうつぐみどまさる︵﹂一致協力することが何よりも大切︶ということで︑祭りには多くの島人が里帰りして参加する︒アが咲き乱れ︑日ざしが頬をさる粟の豊作を祈る播種儀礼と島民の平安祈願で︑歴史はおよそ600年︒この祭りでは6つの御嶽の神が登場し︑9日間にわたり多くの神事芸能が奉納され目と8日目の芸能だ︒世持御嶽祝﹁の庭の芸能﹂があり︑御嶽拝殿で﹁の舞台の芸能﹂と続く︒それらは狂言の部と歌の部に大だ︒集落は国の重要伝統的建す︒水牛が馬車をひく︒祭りる︒その間のメイン行事が7日別されと︑りわけ目立つのが﹁ミル︵ク弥勒菩薩﹂︶だ︒沖縄の弥勒信仰は安︵南ベトナム方面︶から伝わり︑海の彼方から富を運んでくる来訪神とされ︑古来琉球に伝わるニライカナイの信仰と習合した︒八重山文化の深さは底が知れな︒い沖縄県国の重要伝統的建造物群保存地区で︑国の重要無形民俗文化財の芸能がぅい子取祭などめ人ざたちす︒がぞ祭ろりぞはろ島との世主持産御物嶽でをあ11る分︑竹周富囲島9はキ石ロ垣ほ島どかのら小船さでな10島中央がミルク様重精旅映実施日/旧暦9月の庚寅、辛卯の2日間(新暦要確認)場所/沖縄県八重山郡竹富町竹富島電話/0980-82-5445(竹富町観光協会)交通/石垣島離島ターミナルから通船でおよそ10分14082
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