2020年8月1日

龍頭鷁首の舟で大泉が池を一周

春の藤原まつり

取材・文

日本の祭り研究所 所長
NPO日本の祭りネットワーク副理事長
苦田 秀雄

源義経東下りの再現

これは源義経が兄の頼朝に追われて奥州に落ちのび、藤原家3代秀衡を頼った様子の再現です。秀衡はもちろん、平泉の民衆も義経来奥を歓喜したといい、それは地域あげての喜びだったとか。この祭りで毎年誰が義経を演じるかが注目の的。過去には滝沢秀明、稲垣五郎、藤原達也、妻夫木聡、横浜流星などが演じてきました。祭りの最大のみどころは、毛越寺の「義経公ねぎらいの場」の場面。両雄は毛越寺で会見し、義経公と秀頼公、北の方、武蔵坊弁慶が龍頭(りゅうとう)鷁首(げきしゅ)の舟で大泉が池を一周します。さらに池の中島では「延年の舞」が舞われ、あたかも時が800年遡ったかのような光景。

実施日/5月1日~5日
場所/岩手県平泉町 毛越寺・中尊寺
電話/0191-46-2110(平泉観光協会)
交通/JR東北本線「平泉」駅下車

※変更になる場合もございますので、お出かけの際は事前にご確認ください。

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