2022年6月23日

「大蛮」のお祓いを受ける子どもたち

津野山古式神楽

取材・文

日本の祭り研究所 所長
NPO日本の祭りネットワーク副理事長
苦田 秀雄

土一期(つちいちご)の舞

「津野山古式神楽」の演目は「宮入り」にはじまり、「二天」「山探し」「初参り」「幣舞」「手草(たぐさ)」「天岩戸」「折敷舞(おしきまい)」「弓舞」「悪魔祓」「大蛮(だいばん)」「鬼人退治」「恵比寿舞」など。要する時間は8時間。なかでも人気の演目は「天岩戸」と「大蛮」です。前者はスサノオノミコトの乱暴狼藉に怒った姉神の天照大神が天の岩戸にお隠れになり、世の中が真っ暗に。それに困った神々は岩戸の前でアメノウズメのミコトを踊らせ、“なにごとか?”と、でてきた天照大神を外に引きずり出し、世界に光が戻ったとする神話。

実施日/11月15日・16日・19日
場所/高知県高岡郡津野町 河内五社神社(11月15日)・三嶋神社(同16日)・諏訪神社(同19日)
電話/0889-62-2258(津野町教育委員会)
交通/JR土讃線「須崎」駅下車 路線バス 高知自動車道「須崎」IC
撮影/宮武健仁

※変更になる場合もございますので、お出かけの際は事前にご確認ください。

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