2022年6月23日

五十猛(いそたけ)神社秋季例大祭

取材・文

日本の祭り研究所 所長
NPO日本の祭りネットワーク副理事長
苦田 秀雄

ひょっとこ踊りで人生の厄落とし

祭りの日、11月2日、朝まだ暗いうちから全員集合。ほぼ30人が10人づつ3班に分かれていざ出陣。行列の先頭は「キツネ」で、「おかめ」「ひょっとこ」が続き、最後尾は「ホウキ踊り」。先頭をゆく「キツネ」は神の使者で、正しい人生を歩むようにと、手招きの仕草で“てんてこてん てんてこてんてこ てんてこてん”太鼓と鉦で進みます。最後尾の箒を手にした「ひょっとこ」は人生の厄と地域の穢れを掃き清めるもの。お年寄りには“長生きしてね”とか、子供には“いい子でいてね”とか優しく声をかけ、丁寧に念入りに家々を回ります。

実施日/11月2日~3日
場所/宮崎県日向市財光寺 五十猛神社および町内一帯
電話/0982-54-6607(五十猛神社)
交通/JR日豊本線「日向市」駅下車 路線バス
撮影/髙岩太

※変更になる場合もございますので、お出かけの際は事前にご確認ください。

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