2022年6月23日

「花男」いざ䖝井神社へ

花籠(はなかご)祭り

取材・文

日本の祭り研究所 所長
NPO日本の祭りネットワーク副理事長
苦田 秀雄

中国山地の夢もよう

担ぎ太鼓の先導で、山あいの道を色とりどりの飾りのついた花籠を背負った青年が歩いています。顔は化粧され、化粧まわし姿で、背負っている花籠は細く割った竹ヒゴに5色の色紙を巻きつけた「ヤナギ」という造花を竹製の目籠に挿したもの。奉納先は䖝井(むしい)神社。一行は1時間かけて神社に到着。本殿を一周。麒麟(きりん)獅子舞が奉納されます。真っ赤な衣装の猩々(しょうじょう)*が躍ります。祭りのあと、人々は「ヤナギ」をもらって家路につきます。
*猩々:中国に伝わる酒の好きな想像上の生きもの

実施日/10月28日(春にも実施)
場所/鳥取県八頭郡智頭町芦津
電話/0858-75-3114(智頭町教育委員会事務局教育課)
交通/智頭急行「智頭」駅下車
撮影/森本勝義

※変更になる場合もございますので、お出かけの際は事前にご確認ください。

ページ先頭へ