2022年6月23日

高山流鏑馬(こうやまやぶさめ)

取材・文

日本の祭り研究所 所長
NPO日本の祭りネットワーク副理事長
苦田 秀雄

かくして少年は大人に

古来流鏑馬は「矢馳馬(やばせうま)」とも表記され、6世紀の中ごろの欽明天皇の時代、戦乱を治めるため宇佐八幡で天下平定と五穀豊穣を祈って始められたとされます。
宮之馬場に3本の的が設けられ、射手が疾走する馬上からそれを射抜くのです。繰りかえすこと3回。都合9本で、当たった数が多いほどいい年とされています。第1走は特別な「白羽の矢」が放たれます。そして残りの2本にも見事的中。第2走、3本すべて的中。最後の第3走、2本的中し、最後の9本目は外れました。8本的中で末広がりなのです。

実施日/10月第3日曜日
場所/鹿児島県肝付町新富 四十九所神社
電話/0994-65-2594(肝付町生涯学習課)
交通/鹿児島空港から車でおよそ90分
撮影/髙岩太

※変更になる場合もございますので、お出かけの際は事前にご確認ください。

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