2020年8月18日

川越まつり

取材・文

日本の祭り研究所 所長
NPO日本の祭りネットワーク副理事長
苦田 秀雄

これぞ川越、江戸まさり

小江戸・川越はすべてが心に優しく、拍子木チョンチョンの2拍に“そ~れぃ”のかけ声で動きだす各町の山車は江戸まさり。江戸葛西・神田囃子はますます粋に、テンポよく、おかめや天狗がクネクネと、進む通りは蔵屋敷。空にそびえる鐘楼は川越名物「時の鐘」。山車は江戸系川越型といい、川越の伝統に江戸の様式を加えたもの。台座は360度回転。それは「もどき」とよばれる里神楽のひょっとこや天狗、獅子などの舞がどこからでも観覧できる工夫。お囃子は大太鼓、締太鼓、鉦で構成され、葛西囃子に神田囃子、それに川越近郊に伝わる里神楽が加わった独自なもの。夜の山車と山車がすれ違う「曳っかわせ」は必見。

実施日/10月第3土曜日~日曜日
場所/埼玉県川越市 川越氷川神社~中心市街地
電話/049-222-5556(川越駅観光案内所)
交通/各線「川越」駅下車

※変更になる場合もございますので、お出かけの際は事前にご確認ください。

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