2020年8月18日

長者・中根十三社祭り

取材・文

日本の祭り研究所 所長
NPO日本の祭りネットワーク副理事長
苦田 秀雄

“おおやのへいだ”

この祭りで目立つのは中根地区5つの神社が伝統行事の「堰(せき)づつね」をした後、押日八幡神社で人間ピラミッド「おおやのへいだ」を披露する部分。それは親神様である椎木大宮神社から幣(へい)をいただいたこと(大宮の幣だ)ではないかとされる掛け声。そして特殊神事の「廻り松」。一方、長者(ちょうじゃ)地区は4つの神社神輿と2基の子ども神輿が屋台に先導され、「祭唄」を唄いながら地域を練って夕刻天神社に集結。ここで見せるのが「にぎやかし」。それは800㎏の神輿を抱えて疾走し、神社を一周。それが終わった頃、中根地区6基の神輿も参加しての「大別れ式」。それぞれの神様が、“また来年”と、感動の別れをするのです。

実施日/9月25日
場所/千葉県いすみ市岬町 押目八幡神社・岬運動公園など
電話/0470-62-1243(いすみ市オリンピック・観光課)
交通/JR外房線「長者町」駅下車 九十九里有料道路「一宮町新地地先」IC下車

※変更になる場合もございますので、お出かけの際は事前にご確認ください。

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