日本の祭り研究所

日本の祭りを旅しよう

古来日本人はすべてのものに神が宿ると考え、自然を敬い、畏れてきました。それは太古より自然の脅威にさらされ続けてきたがゆえの知恵だったのです。さらに先人は異文化も柔軟に取り入れ、日本の風土にあわせて日本独自の文化を紡いできました。
人々は故郷の思い出を胸に齢を重ねます。それは故郷の自然であり、祭りの音、食べもの、いまは亡き親の顔など、祭りにみる思い出の数々。日本の祭り文化の底流は「自然への畏敬」と「人との和」であり、「故郷への愛」なのではないでしょうか。

これは北の大地から沖縄の離島にいたるまで、私たちが現地で取材した祭りのミニルポルタージュです。祭りには現地でなければ味わえない感動や臨場感、人々の想いがあります。ぜひとも現地で祭りを体感してください。地域の人たちはきっとあなたを優しく迎えてくれるはずです。

*18年にわたる取材のため、なかには廃絶したもの、開催日が変わったものも含まれているかもしれません。必ず事前にご確認ください。

若宮八幡はだか祭り

祭り初日の金曜日、神輿は桂川対岸の下宮に渡御し、最終日の日曜日に若宮八幡宮に還御します。その渡御...

執筆者:苦田 秀雄

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博多祇園山笠

7月15日午前4時59分、櫛田神社境内。7流れの7台の山が神社前に集結。4時59分に合図の太鼓が打たれると、...

執筆者:苦田 秀雄

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よさこい祭り

全国から集まった190チーム、2万人が乱舞。地方(じかた)車を先頭に踊り進む踊り子軍団の輝き。はじける...

執筆者:苦田 秀雄

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阿波おどり

大地が揺らぐ。町が踊り、笑い、弾け、そして狂う。「阿波おどり」の印象です。それは「ゾメキ」といわ...

執筆者:苦田 秀雄

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O.TA.I.KO響(ひびけ)

越前市織田は戦国武将織田家の故郷であり、350年にわたって太鼓文化を育ててきたところ。これはふるさと...

執筆者:苦田 秀雄

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おわら風の盆

世の中にこんなにも切なく、妖艶な踊りがあったでしょうか?気高く、凛とした空気が漂います。八尾には11...

執筆者:苦田 秀雄

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那覇大綱挽まつり

沖縄の多くの綱引きで女綱、男綱を引きあうのは陰(女)と陽(男)を意味し、子孫繁栄祈願の習俗です。「那...

執筆者:苦田 秀雄

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長崎くんち

この祭りの起源は長崎奉行・榊原飛騨守の肝いりで遊女の高尾と音羽がお諏訪さまの神前に謡曲・小舞を奉...

執筆者:苦田 秀雄

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青森ねぶた祭

ねぶたは七夕行事と、ワラ人形や灯籠などに夏の労働で疲れた眠気を川や海に流す「ねむり流し」行事の合...

執筆者:苦田 秀雄

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苦田秀雄(にがたひでお)

1946年 岡山県生まれ
NPO日本の祭りネットワーク副理事長
日本の祭り研究所所長
東日本国際大学客員教授

加藤正明(かとうまさあき)

1956年 大阪府生まれ
NPO日本の祭りネットワーク理事/事務局長
日本の祭り研究所研究員
東日本国際大学客員教授
立命館大学客員研究員

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